無知と無能の間に

無知無能者、固人之所不免也

漆黒と灯火

やまもといちろう氏に関して調べていたら、氏が高額会費徴収の信者ビジネスをやっていることが分かった。「漆黒と灯火」という詩的な名前が冠せられており、会費32,400円/1ヶ月(消費税込み)で、会員10人限定なのだそうだ(2017年度)。10人集まって、1年運営できれば360万円の売り上げがたつのだろうが、実態はどうなんでしょう?第5期だというので、4年間は続いているようではあるが。「総会屋2.0」と呼ばれる氏にとっては会費収入もさることながら、会員の皆さんにゴミ箱あさりをさせて得られる情報があればめっけもんというところなのかもしれない。

やまもといちろう氏は阿佐ヶ谷ロフトAなんかで開催されているトークイベントにやたらと出演しているのだが、それにしても、投資で100億円を稼いだと勝ち誇っている人間のやる仕事なんですかね?